そういえば以前いじっていた UliPad ですが、moongift の記事を見て、日本語言語ファイルを作成しかけて放置していたのを思い出したので、唐突にアップしてみます。
翻訳率 6 割なので、半分ちょっとしかありませんが、もしゼロから作ろうとしている人がいれば、叩き台があったほうが多少マシくらいにはなるかもしれません。
まあ、そもそも Pythonista の皆さんの中に GUI をローカライズしたがる人が果たしているのかという根源的な疑問を拭えませんが、自分はリアルタイム プレビュー付き reST 専用エディタとして使おうとしていただけ (が、挫折した) なので、Python 方面からの突っ込みはどうかご容赦ください。もっとも Sphinx 方面と Python 方面はほぼカブっている気もしますが。
というわけで、ダウンロードは下記からどうぞ。
ベースは UliPad 4.1 です。
ulipad_ja.zip
解凍した言語ファイルをインストール ディレクトリにコピーして、後は起動した UlipPad のメニューから [Tools]-[Language]-[Japanese] を選べば、再起動後に (中途半端に) 日本語化されます。UliPad が起動している状態でファイルをコピーした場合は、いったん UliPad を再起動しないと [Japanese] コマンドが出ませんのでご注意を。
2012/2/27 追記:
翻訳率 7 割のファイルに更新しました。
blood
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