軽量マークアップ言語といえば以前から Markdown が人気でしたが、最近は AsciiDoc もいろいろな場所で見聞きするようになってきました。
で、その実装ツールである Asciidoctor/AsciidoctorJ の拡張機能の作り方について調べたときのブックマーク。特に拡張と関係ないものもあります(本文で特に詳しく説明してるわけではないので悪しからず)。
軽量マークアップ言語といえば以前から Markdown が人気でしたが、最近は AsciiDoc もいろいろな場所で見聞きするようになってきました。
で、その実装ツールである Asciidoctor/AsciidoctorJ の拡張機能の作り方について調べたときのブックマーク。特に拡張と関係ないものもあります(本文で特に詳しく説明してるわけではないので悪しからず)。
NetBeans 7.3 が、ある日突然起動しなくなりました。
スプラッシュスクリーンが「モジュールの開始中...」を示した状態で、フリーズします。
モジュールが壊れたのかと思い再インストールしてみましたが、同じ。
しかしタスクマネージャーを見たところ、プロセスの使用メモリ量が微妙に増減していることに気づきました。どうやら完全にフリーズしているわけでもなさそう。さらにリソースモニターを見ると、temp フォルダーにアクセスして何か読み書きしている模様。
そこで temp フォルダーを開いてみて、仰天しました。
ご覧ください。
OmegaT のステータスバー右側には、翻訳の進行状況を示す領域が設けられています。
こんな感じ。
ボックスが2つ並んでいますが、右端のボックスは原文と訳文の文字数を表示しているだけなので、今回は関係ないです。
左側のボックスが問題。
いろいろ数値が表示されてはいますが、どうも自分の知りたい形式じゃないんですね。
自分が気にしているのは、ぶっちゃけ進捗率(既訳率)と残りの未訳分節数だけなんです。ところが、これがどこにも表示されていない。
しかたがないので、毎回電卓を呼び出して割り算とかしてたんですが(暗算苦手なもので…)、だんだんそれが面倒くさくなってきたので、カスタマイズしました。
Weblate というオンライン翻訳支援ツールがあることを知りました。
via 世界を目指す人に:ブラウザ上で翻訳ファイルを作れる「Weblate」:phpspot開発日誌
昨年(2012 年)開発されたばかりの、新興 Web アプリケーションです。
上記の記事を読んで、そもそもこの Weblate が他の類似サービスとどう違うのか、なんでいまさら新しいオンライン翻訳支援ツールを(しかも Pootle とモロカブりする Python ベースで)立ち上げたのか、ちょっと不思議に思いました。
調べてみたところ、開発者の Michal Čihař さんのブログにその辺りの事情を説明したエントリがありました。CC BY-SA 3.0 ライセンスにしたがって、拾い訳してみます。